2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

図書館戦争 3話

幾つか気になった所があったのでメモ。 脚 本:谷村大四郎 絵コンテ:布施木一喜 演 出:布施木一喜 作画監督:窪田康高 ・冒頭、寮での柴崎(左)と笠原(右)の対話。 ・キャラ紹介テロップが出ているのに、何故か柴崎の表情は写さない。 ・数カット後、パ…

アニメがお仕事!

今週の少年サンデーにおける目次欄において、椎名高志が「アニメーション制作進行くろみちゃん」に対し、「怖い」と評していたんだけれども、ウチが思うに全然「くろみちゃん」は救いも希望もあるポジティブな物語だと、そー思うんだは。 ンで、コレです。ア…

コドモのコドモ 1巻

マンガを読んでいて『気持ち悪い』と思える事は、そのマンガから受け取っているそのものこそネガティブな反応であれ、結果的に感動させられている事には違いないのである、とか。 コレを読んでそんな感動がある事を久方思い出しましたは。コドモのコドモ (1)…

今日思った事。

絶対可憐チルドレンのOP主題歌サビ部分と トータリースパイズのOP主題歌*1Aメロとが何か似てるなぁと思いました。 そんだけ。 *1:日本語版の奴ね

つぶらら

「つぶらら」における主人公、鈴置つぶらさん(♀)は、長髪長身美人無口でもって、とある「かわいい」ものが大好きで。 まぁ、平たく言っちゃえば「あずまんが大王」の「榊さん」まんまなままに、周囲からは「カッコイイ」だの「クール」だの「怖い」だのと…

仮面のメイドガイ

なぁんか何故っかしら、釈然としないモノを感じるんだけど、ソレが何なのか解らなかったりしまして二度見。 あぁ、そーか。 何故「仮面」なのか?とか、 何故「ガイ」なのか?とか。 そーいった疑問を多少なりとも抱きつつ見るっつーのがこの作品の場合、根…

図書館戦争 1話

「メディア良化法」なんていうフィクション法律を、見る側が積極的に「理解」しようとしないと作品に入り込めないのでは無いだろうか? そしてその「理解」は文章で読む事より、映像と音とで伝える事の方が遙かに難しいのでは無いだろうか?*1 とか、そんな…

長浜忠夫と「巨人の星」に関する私的メモ。

今、MXTVで「巨人の星」の再放送*1がやっていて、毎朝出勤支度をしつつソレを見るのが日課になっているんだけれども、それに関して調べ物をしていたら少し気になった事があったので記述。 先ず、この古屋徹のコメントにて、 救われたのは、録音監督が口…

RD 潜脳調査室

君は上山徹郎*1を知ってるか!? グラマラスなおネーちゃんを描かせたら世界一の漫画家だ!!隻眼獣ミツヨシ 3 (電撃コミックス EX 77-3)作者: 上山徹郎出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/09/10メディア: コミック購入: 1人 クリック: 36回この…

スーパーカブ

「フタコイ オルタナティブ」より、 玄さんのホンダ スーパーカブ。*1 劇中では、空を飛んだり壁を走ったり川に落ちたりと 酷い迄のコキ使われっぷりですけれども、 「まぁカブだし、これっ位出来ても変じゃ無いよなぁ」 とか思わされてしまうのがカブのカブ…

ナチュラル・ウーマン

物語を簡単に説明しますと、 「レズビアンの女性が過去に付き合っていた人を振り返る」 というもので、現在と過去を交互に映し出す構成の為か、ある程度先読み出来てしまう感もあり、ストーリーを楽しむという点では些か良い評価は出来ない。 それ以外の点で…

ロータス・スーパーセブン

「青山剛昌短編集」より、 探偵ジョージ所有*1のロータス・スーパーセブン。 劇中では、初登場時に坂登りジャンプ、スライド、ポリバケツ蹴散らしぃのと言ったお約束チェイスアクションを魅せてくれる。 青山剛昌短編集はコレ以外にもやたら車両関連の書き込…