野原みさえ(29)について。

作画監督:林静香

まぁまぁよくよくアリガチな話、モノの見え方っちゅーモンは齢年月の経つにつれアレやコレやと変わってくるモンでして。
例えば何があったっけかなー、えーと、そうそう例えば、10代の頃ですと全然ンな物にゃー興味なんぞコレっぽっちも無かったのに20代も半ばに差し掛かった辺りかしらん?
神社仏閣関連の造形だの様式だの建物だのが結構案外面白く見えてきちゃったりしましてコレが。
まぁ、とは言え率先して勉強するってー訳でも無いもんだからにして、そっち方面の知識だのウンチクだのが脳味噌内にどんどん詰まっていくってー感じじゃなくってー、チョイとブラブラ歩いていたら、なんかいー塩梅の境内あるやんけ中通ったったろ的な見るだけって言えば見るだけであったして趣味とかヌカすにゃー程遠い感じなんですけれども、ソレでも気付いたら狛犬だの金剛力士像における阿形吽形とのポージングの違いを自然と憶えているみてーな、まぁ解りやすい所で言っちゃえばサンバルカンにおけるイーグル、シャーク、パンサーのポーズをナチュラルに暗記しているのと大差無いカッチョイイ感からの記憶領域優先使用みてーな事だとは思うんですケド、ンな事ぁ兎も角閑話休題、物の見え方云々っちゅ話に戻ると致しまして。


手前の齢が20代もド後半に差し掛かってきたからかしらん?
最近、クレヨンしんちゃん見ていて野原みさえが可愛く見えてしまう事が多々あります。



・・・あるよね?
・・・あるのかな?
・・・俺だけ・・・?




とかいった、イヤイヤそれ以前に三十路間近とあろう状況の最中「クレしん見ていて」ってアンタw 的なツッコミは有耶無耶に考え無ぇ事に致しまして、


『イヤ、そーゆー趣向・・・もとい思考に至る三十路間近は俺だけじゃねー筈だ!』


とかいった何かしらの決意とも思えなくもない思考の挙げ句「みさえ かわいい」でググってみましたの巻。
ンで結果辿り着きましたのがコレ。








善し、間違ってない(多分)俺ッッ!