割とガンバッテ新番組見てますってな訳でアレコレ書いとくのよさ。

精霊の守り人
http://www.moribito.com/
甲殻SACで一気に株が上がりまくった神山健治監督の新作。
面白い面白くない云々は個人感の問題だから、どーでもいーとしまして、ンな事よりも、その甲殻SACで知名度と信頼を得た監督の作品に電通と三菱が立ち上げたアニメファンドの資金がブチ込まれているだけあって、その環境の良さが伺い知れる良質な作品と言えよう。
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2006/pdf/2006041-0606.pdf
(注:PDFです)
今期開始アニメの良質安定株筆頭ってトコかな?
多分甲殻SACと同レベルの予算(1話3000万だっけ?)出てると思われるし。
ってな訳で多分全話見る。


天元突破グレンラガン
http://www.gurren-lagann.net/
春新アニメん中で今ん所、「アニメーターが監督やってるアニメ」ってー感じが一番強いのがコレかな。
今の所、今期最高のスタートダッシュっぷりを見せつけてくれましたケド、その勢いが止まる事無く続くのか、はたまた途中でペースダウンしちゃうのかが気になる所。
何はともあれ全話見る。


ゲゲゲの鬼太郎
http://www.toei-anim.co.jp/tv/kitaro/index_f.html
チャンと水木キャラが「プヒーッッ!!」って鼻息を放つだけで無茶苦茶嬉しいです私的にw
彼方此方で「猫娘が可愛すぎて困る」との意見を見聞したケド、私的に思う所も全く持ってその通りであって、毎週毎週毎週毎週俺は確実に猫娘の為だけに視聴するのだろうなと思いきや、猫娘可愛いよハァハァ分を除いても十二分にオモロイすはコレ。
新旧入り交じったキャスティングも私的には良い塩梅。
見続ける。


・アニメロビー
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/animelobby/
私的に意外とロビー&ケロビーがユルくてオモロイす。
っつーか、本当は良いロボットなのに主役のロビーのせーで、悪いロボになってしまったデスダーさんにやたら同情出来る感じだ。
時間に余裕があれば見る。


ハヤテのごとく!
http://hayatenogotoku.com/
微妙。
このまま微妙な感じが続けば3話位で見切ると思う。


シンボルず
http://www.tv-tokyo.co.jp/symbols/
私的にみうらファンだっつーのもあるケド、笑い殺されるかと思った。
つか、TVでスライドショーが見れるとは思わないんだは。
見まくる。


・ヒロイックエイジ
http://www.starchild.co.jp/special/heroicage/
1話見終わった後に両手を上に伸ばし、思いっきり伸びをしつつ、
「あ”〜〜おもんなかったぁ〜〜!!!」
と120分のツマンネー映画見た時の様なリアクションを取ってしまいました小生。
取りあえず、冲方丁はアニメに向かないと思うし、平井久司のキャラクターが良く見えたのはスクライド迄だし等々云々カンヌン小言や悪口ばかり山盛りに発言出来る類な感じでしたさ。
見ない。


瀬戸の花嫁
http://www.setonohanayome.com/
予想外に見れた。
作画や原画といった所謂「アニメ」の部分は大した事っちゃ無ぇんだケド、脚本演出絵コンテ&テンション高めな各々の声優演技でオモロクなっているなぁとかそんな感じ。
見続けます。


ミュータントタートルズ
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/m_turtles/
勿論、米国で只今上映中の劇場版を国内でもヤル為の布石だよなコレ?
取りあえず、1話を見た限りだと、吹き替え翻訳は大人しい感じ。
ンでも、音響演出「千葉繁」のスタッフリストに期待して見続けよっかなと。
そうそう、米国版に比べてOPのノリノリ度が減少してしまっているのが残念無念。


・エル・カサド
http://www.elcazador.tv/index.html
ノワール」「マドラックス」に続くガン&ガルズな作品って言い切っちゃって間違い無いと思う。
1話でヤンマーニを超える楽曲提供を望んでいたが、残念な事に期待は得れず。
取りあえず、3話位迄は見てみるさ。


美少女戦麗舞パンシャーヌ
(びしょうじょせれぶ)
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/panchanne/
画面をひと目見ただけで『浦沢義雄脚本っぽいなぁ・・・』って思ったら全く持ってその通りでしたの巻。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%A6%E6%B2%A2%E7%BE%A9%E9%9B%84
何処からどぉツッコんでイイものか皆目検討付かなくなる程のアッタマ悪すぎ(褒め言葉)な展開に、『やはり浦沢は天才なんだな』とゲラゲラ笑いつつ思わされましたですさ。
ってな訳で見続けます。


おじゃる丸(10期)
http://www3.nhk.or.jp/anime/ojaru/
気付けば10周年て・・・・始まったのついこの間だったよね?
何は兎も角、今日放送した「あぁ カラクリ合体」が例えるなら魂斗羅ザ・ハードコアにおいてタケッダーロボを目の当たりにした当時の如くに笑撃的でしたよと。
生活習慣的に見る。