トム・ソーヤーの冒険 46話「化け物屋敷で」
「金田フォロアー」という言葉がある。
その言葉の通り、金田伊功の仕事に影響を受けたアニメーターが、氏の影響を感じさせる仕事をして、そう呼ばれる様になったもので、作画wiki曰く、
80年代はどのアニメを見ても金田を模範した作画で蔓延する程であった。
(中略)
過去のフォロワーの金田系脱却から、90年代半ばには絶滅しかかっていたが
近年では今石洋之、小池健などの新たな世代による金田系アニメーターが出現し、再盛の兆しを見せつつある。
との通り、金田フォロアー的な作画は一度減少し、再度増加していったとゆー経緯があるんだけどもっつー話は兎も角として、なぁんで大塚康生とか、宮崎駿とか、近藤喜文とかいった別段アニオタじゃなくても誰もが皆、その仕事を見ているであろう彼等の作画模倣って現行のテレビアニメで見られないのかねー?
ってな事を、腰が抜けてフラフラ歩くハックルベリー・フィンさん見つつ思いましたとさ。