画像のソレはハミ通の連載とは別物なんで悪しからず。
ファミ通を購入しなくなった切っ掛けの一つに、
「水玉螢之丞の連載が終わってしまったから」がある。
そもそもの連載開始はファミ通が週間化した頃だっただろうか?
初回が「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」で、当時はゲームキャラクターへのインタビュー形式だった事、中盤からイラスト&コラム形式に変わり、最終回が「俺の屍を越えてゆけ」で見事なオチを付けてくれた事。
他にも、発売当時はその出荷本数の少なさも相まって知名度の低かった「コミックスゾーン」やら、「ごきんじょ冒険隊」やらといった、隠れ良作だったソレ等を当たり前の様に取り上げていたゲーオタ的視野の広さ。
一見、ライトで見やすいイラストなんだけど、そこに書き込まれている手書き文字はコアでマニアックなアレやコレや。
あー、もー、なんでアレ単行本化されたなったのかなぁ・・・orz
- 作者: 小野不由美,水玉蛍之丞
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 1996/03
- メディア: 単行本
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