他人の読んでるの。

「金魚屋古書店出納帳」2巻より。

電車に乗ったときなんかに、人様の読んでいる雑誌やら新聞やらで気になるソレコレを「盗み見」しちゃうとゆー事が、余り上品な行為では無いとは重々十二分に承知をしてはいるのだが、例えばゲーオタがDSだのPSPだのと言った携帯ゲーム機をPLAYしている人を発見してしまったのなら


「この人がPLAYしているタイトルは何なのか?」


という事に対し、全身全霊を持って知り得ようとするであろうし、同様に漫画だのラノベだのミステリーだのSFだのと言った書籍における様々なジャンルにおいてもソレが手前自身の守備範囲のものであれば、寧ろ


「気にならない」


なんて事の方が異常であるのでは無いかと?
そんな事をばコレ読んでて

思いました今日この頃也。