恋ヶ窪☆ワークス 愛蔵版

「恋ヶ窪☆ワークス」より。

イヤもぉなんつーか、随分前の話になりますケド、ふと気付いたら念願叶って「恋ヶ窪☆ワークス」が単行本化されていやがんの。


で、改めて読み返して思った事はっつーと、この恰も「おジャ魔女*1の様な頭身キャラに対し、実在するバイク*2をガシガシ登場させ、乗せている。
と、ゆー事はバイクもキャラと一緒に何処っかしらデフォルメされているんだけれども、ソレが全く持ってコレっぽっちも違和感無くサラっとコチラ側に読ませてくれるのが気持ちイイんだはコレがまた。*3


是非とも今後とも、大森しんやには常に何処かしらでバイク漫画書き続けて欲しいなぁとか思う次第すはー。


恋ケ窪・ワークス―愛蔵版 (Motor Magazine Mook)

恋ケ窪・ワークス―愛蔵版 (Motor Magazine Mook)

*1:における馬越嘉彦のデザインした

*2:最も、作中に登場するバイクに

*3:バイクは対比となる「人間」がさらけ出した状態で描かれる為、車や飛行機等のメカよりも違和感が生じやすい。実在車両を描くとなると尚更。