虹村形兆曰く。
「おまえは一枚のCDを聞き終わったら、
キチッとケースにしまってから次のCDをきくだろう?
誰だって、そーする、おれもそーする。」
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1993/01/07
- メディア: コミック
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と、この台詞に対し、ウムウム確かに俺もそーするよと。
その様に頷いたジョジョ4部連載当時であり、現実実際CDやらゲームやらをPLAYした後にはキチッと元のケースに戻す事が私的に習慣付いており、その習慣をさも当たり前の様に続けていた為、例えば友人宅でPS2のソフトケースにXBOX360のソフトが収納されている様を目撃発見すると勝手に正しいケースへ正しいソフトを入れ戻す作業に興じてしまうとかいった行動を取ってしまう程であるのですが、稀にそういった齢27年による生活習慣の積み重ねにおける習性も跳ね返す類が出て来て困る。
「GEARS OF WAR 初回限定版」がソレである。
ギアーズ オブ ウォー (初回限定版) 【CEROレーティング「Z」】 - Xbox360
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2007/01/18
- メディア: Video Game
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- パカッとケースを開け(両手)
- パコッとディスクを取り出す(片手)
なのであるが、コレが「G(略)版」の場合、
- なんかプラスチックのカバー外して(両手)
- なんか缶カラで出来た箱開けて(両手)
- なんか貧弱な紙製のディスクケースを取り出して(両手)
- 「で、どっちがゲームでどっちがオマケ映像ソフトだっけ?」
等と悩みつつ2枚の内のどっちかのディスクを取り出す
とか言った感じなのである。
つまり、何が言いたいのかと言うと、ディスクを取り出すだけで正直糞面倒臭いのである。
同様にゲームを終えた後、ディスクをしまうのも糞面倒臭いのである。
ンだからにして昨日っからウチの360の中にゃー、G(略)が入っているor他のゲームをPLAY中はそのPLAYしているゲームのケースに一時的にG(略)が入れられてあるとゆー状況であり、己が自らそうやって一時収納をしているにも拘わらず何だかヨクワカランが気に喰わ無ぇ事この上無い感覚に蝕まれているのであり、序でに言えば、初回版的なオマケも私的に全部不要品ばかりなんでパッケージがマトモな(多分)通常版買うんだったヨ・・・orz
ギアーズ オブ ウォー (通常版) 【CEROレーティング「Z」】 - Xbox360
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2007/01/18
- メディア: Video Game
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まぁ、要は事前に予約した時に「初回版」という代物がどんな内容であるか全く持ってコレっぽっちも調べなかった己自身が悪いだけなんだケドさ。
ってな訳で買うんだったら通常版の方がオススメよんと。
ソレはソレとして、化け物をばチェンソーで背後からブッた切るのはとても心地宜しい塩梅でして、ゲェム本編には不満皆無なんですケドね。
恰も、「ライダーマンの右手」でステーシーを165分割するが如しですゼと。
- 作者: 大槻ケンヂ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1997/07
- メディア: 単行本
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